西東京市議会 2023-03-28 西東京市:令和5年第1回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2023-03-28
また、学校司書の配置については、我が会派は1校に1名の配置を要望していますが、3校に2名の配置と一歩前進したことについては評価することを申し添え、本議案の反対討論といたします。
また、学校司書の配置については、我が会派は1校に1名の配置を要望していますが、3校に2名の配置と一歩前進したことについては評価することを申し添え、本議案の反対討論といたします。
64 ◯統括指導主事(馬場章夫君) 日野市では令和4年度から2年間、学校司書を配置した3校を市の研究奨励校に指定して、現事業研究を進めているところでございます。 令和4年度の奨励校の取組についてですが、令和4年度は5月から6月にかけまして、日野市立図書館の職員の方を招きまして、図書の選書について学校司書が学ぶ機会を得ております。
配置拡充される学校司書が養護教諭やスクールカウンセラーなどと連携すれば緩やかな相談支援体制も築けると考えますが、教育長の御見解をお伺いいたします。 次に、SDGsの視点からジェンダー平等についてお伺いいたします。まず、市長が考えるジェンダー平等の考え方、理念とはどのようなものでしょうか。また、ジェンダーに起因する社会的課題をどのように捉えているのでしょうか。
続きまして、学校司書の配置について質問いたします。日本共産党からは、長年、保谷清子議員が学校司書を1校に1名にしてほしいと求めてまいりました。今回、2校に1名から3校に2名に増員したことは、一歩前進と評価できるところでございます。しかし、三多摩でも1校1名配置にする自治体が増えています。
この取組を行う際には、令和5年度から予定しております学校司書を活用した読書活動の質的向上の取組の中で、学校司書、それから司書教諭による調べもの学習を充実させることとともに公共図書館とも連携いたしまして、子どもたちに向けたレファレンスサービスにこれまで以上に力を入れるなど、子どもたちの主体的な学習を支援してまいりたいと考えております。
また、学校司書や司書教諭を中心として学校図書館のセンター機能をより一層充実させることや、学習等の際に公共図書館との連携をより進めるとともに、研究校を中心に電子図書の利用などICTを活用した次世代の読書活動の在り方についても研究してまいります。
また、子どもの読書活動の充実に向けましては、現在2校に1人としている学校司書の配置を3校に2人に増員し、小中連携や公共図書館との連携による読書活動の質の向上に努めてまいります。 あわせて、図書館事業といたしまして、読書環境の充実に向けて、子ども電子図書館サービスを導入するほか、児童館での読み聞かせ会などを通じた家庭と地域、学校が連携して本に触れる機会を増やす取組を推進してまいります。
◎教育政策課長 学校司書は資格というか科目履修をしているですとか司書の資格を持っている、または学校図書館勤務の経験があるといったことで要件を定義しております。 ◆はたの昭彦 委員 そうすると募集要件については、中学校は区が直接雇用契約していますけれども、区の学校支援員と要件的には変わらないという理解でよろしいですか。
小学校につきましては、やはり事業者に聞きましても、あくまでも学校図書館を運営するのは学校、校長をリーダーシップとした学校組織が主体であって、そこを即応支援のような形で支援員が応援するという考えなので、なかなか学校司書という名称はなじみがないかなというのが感覚だったんです。
5点目、学校司書についてであります。学校図書館図書整備等5か年計画において、5次計画では1.5校に1名、6次計画では1.3校に1名と、文部科学省が示す学校司書の配置目標が変化をしてきております。交付税の算入額だけを取れば、算入額よりも予算額のほうが今年度は約500万円程度多く、一見十分な対応をしているようにも見えます。
次に、学校図書館に1校1名の学校司書の配置についてです。前回の9月議会で、2校に1名から1校に1名の学校司書を配置した白山市のことを紹介しました。
◆はたの昭彦 委員 いろいろ調べていたら、今、長野県の高森町立高森北小学校というところで、学校司書を務めている宮澤優子さんという方が非常に有名で、全国で講演をされていて、この方は、図書館や情報を活用できない大人になることの危機感というのを非常に学校現場で持つようになって、そこで、ここの町では、小学校1年生から図書館活用教育というのを取り入れて、学校図書館と地域の図書館と学校現場での連携を進める中で
◎教育政策課長 荒川区に関しては、指導主事がいて、学校図書館スーパーバイザーがいて、あと教育委員会付の学校司書がいたのですが、特に学校図書館スーパーバイザーに関しては、司書教諭、教員側の図書館担当の方を指導しながら、授業の中でどう有効な活用策があるのかというところを重点的に助言しているように見受けられました。
そうでしたら後ほど資料で、学校司書の方が1人で何校持っているのかとか、その方がどこまで遠い距離に行っているのかとか、そういったことが分かるものがいただきたいんですが、いかがでしょうか。 ◎学務課長 委託しております事業としての司書の配置状況でよろしいかと思いますが、資料ご用意したいと思います。 ○委員長 本件につきましては、この程度でご了承願います。
最後、5点目は、学校図書館の学校司書配置についてであります。私たちは1校1名の配置を長年にわたり要望していますが、今回の決算審議の場でも2校1名の現行の配置に異常なまでに固執をする教育委員会の姿勢が改めて明らかになりました。この間に指摘をしてきているように、国の方針では1校1名配置に向けた動きが今後より具体化される可能性も大いにあります。
あと、学校司書の報酬の件です。国から交付税措置が2,811万6,000円来ているということでした。学校司書の報酬、今回の決算が2,923万7,760円ですので、ほとんどは交付税措置をされているわけですよね。そうしたら、今の文部科学省の指針でいきますと、1.3校に1人ということで来ているわけなんです。
357ページ、職員人件費で会計年度任用職員の報酬221人の中に入っていると思いますが、学校司書の件についてです。 まず、令和3年度の学校司書、3校に配置されている取組についてどういうふうに総括というか検証されているのか、伺いたいと思います。
最後に、小中学校図書館への学校司書配置についてお答えいたします。学校司書の業務につきましては、学校図書館の職務に従事することとしており、学校司書を毎日配置した場合、資料の分類、配分や季節や行事等をテーマにした展示等の学校図書館における環境の向上や、学校司書と連携して調べ学習等で必要な資料や情報を収集整備するなど、学習の充実という点におきまして利点があると考えております。
◆はたの昭彦 委員 足立区の場合は学校図書の支援員というような名称で言っているわけですけれども、どうして学校司書というふうに言わないのかなというのが素朴な疑問であるのですが、それについてはいかがでしょうか。
そして学校司書ですけれども、学校司書というのは学校図書館の専門的、技術的職にも従事するとともに、学校図書館を活用した授業やそのほかの教育活動を司書教諭や先生方と一緒に進める方です。